SERVICES

すべての人に伝わるWEBサイトをつくる

それが有限会社キートンの基本理念です。

文字は大きく、明暗差をつけてくっきり読みやすく

マウスやトラックパッドだけでなくキーボードでも操作できる

スクリーンリーダー/音声ブラウザで読みやすい

通信環境が悪くてもストレス無く表示できる

誰もがすべての情報に簡単に、そして快適にアクセスできるホームページ作りを目指しています。

私たちにできること

  1. ホームページに関するいろいろ
    • 新規立ち上げ
    • 他社で製作したホームページの改修
    • コンテンツの更新
    • 表示速度の改善
    • システムやサーバの保守
    • セキュリティ対策
    • 障害者に配慮したホームページ作りなど。
  2. Webシステム開発もいろいろ
    • e-Learningシステム
    • アンケート集計システム
    • オンラインで事務作業を効率化するシステムなど。
  3. 学会事務局代行など

お客様がやりたいこと、困っていることを徹底的にお聞きします。

そしてWEBのプロとしてできること、解決できることをご提案します。

個人、法人にかかわらず、規模にかかわらず、ご予算の範囲内でご提案します。

私たちはプログラミングが得意です。

そして新しいことにチャレンジすることが好きです。

お客様の課題に一緒に全力で取り組みます。

こんなご要望にお応えします

今のホームページの表示速度を早くしたい

Answer

Repro株式会社さんが2024年12月に実施した「タイムパフォーマンス意識とWebサイト・アプリの表示速度に関する調査」によると、Web・アプリの離脱理由の第1位は「表示速度の遅さ」です。

https://repro.io/contents/page-speed-survey

  • 表示速度が「遅い」と感じたことがある人は約8割
  • 表示速度が遅いとき、9割以上の人がストレスを感じる
  • Web・アプリ利用時に最もストレスを感じるのは「表示速度」(50.7%)
  • 表示速度が遅いと、約7割(67%)がWebサイトやアプリから離脱する
  • 表示速度の遅さにより、半数以上(53.4%)が買い物を諦めたことがあると回答
  • Webサイト・アプリの離脱要因1位は「ページの表示速度の遅さ」

表示速度を改善する施策として弊社では、表示速度を計測し、どこに問題があるか分析し、どのようにすれば改善できるかを提案させていただきます。

検索順位の向上はアルゴリズムの複雑化やAIの普及により、効果を出すのは年々難しくなってきていますが、表示速度はどこに問題があるのか把握しやすく、確実な改善を見込めます。

今のホームページのデザインは大きく変えなくても、画像形式を変えたり遅延読み込みという技術を導入することで、飛躍的に高速化できる可能性があります。

また昨今は「ランディングページ」といって、テーマを絞り込んだ縦長の1ページを作られることも多いと思いますが、見栄えだけを重視してアニメーションや画像を多用すると、表示が遅くなりがちです。そのような場合は構造を変えるだけで劇的に早くできる場合もあります。

表示速度に疑問を感じている方、改善されたい方はぜひ有限会社キートンにご相談ください。

すでに公開中のホームページはそのままで、コンテンツの更新だけを依頼したい

Answer

弊社で制作したホームページでなくても、コンテンツの更新だけを承ることが可能です。

HTMLで作成したホームページ、CMSで作成したホームページいずれでも、コンテンツのみの更新も承ります。

1件単位、1ヶ月単位、年間いずれでも承ります。

セキュリティが心配なので確認して欲しい

Answer

脆弱性診断を実施させていただき、問題点を洗い出し、セキュリティを強化します。

お問い合わせなどのフォームでは迷惑メール対策として「Google reCAPTCHA」を導入しているところも多いと思います。しかしGoogle reCAPTCHAは2024年8月1日を境に、月100万リクエストまで無料だったのが1万リクエストまでに変更されました。

一定のアクセス数があるサイトでは有料プランに移行するか、代替ツールに変更することを余儀なくされます。

弊社ではGoogle reCAPTCHAの代わりとして「Cloudflare Turnstile(クラウドフレア ターンスタイル)」の実装実績があります。

Cloudflare Turnstileは人間による操作か否かを高度に自動判定できるため、利用者に負担をかけることなく防御することができます。

導入事例

京都大学日本語学習システム さみどり

ウェブアクセシビリティが義務化されたそうだけれど、どうしていいのか分からない

Answer

2024年4月1日から改正障害者差別解消法が施行され、障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されました。

それまでは公共機関に対して義務化されていましたが、2024年4月1日からは事業者も義務化されています。

このことはあまり知られていないようですが、ウェブアクセシビリティ(Web Accessibility)に配慮しているか否かはGoogleなどグローバル企業のSEO(検索順位)にも影響すると思われます。

弊社ではウェブアクセシビリティ診断を実施し、問題点を洗い出し、JISX8341-3:2016(=WCAG2.0)に準拠したホームページに改修することが可能です。

関連情報

弊社のウェブアクセシビリティ方針

ホームページを作りたいけれど、何から始めていいのか分からない

Answer

目的にあったドメイン(例えば弊社だと「keyton-co.jp」)を提案します。ドメインを取得するお手伝いや、代行も可能です。

Webサーバーはたくさんのレンタルがあります。ご予算に合わせて、レンタルサーバー会社やプラン(コース)の特徴を踏まえて最適なサーバーをご提案します。

ホームページの作り方も千差万別なので、お客様の目的に沿ったホームページをご提案します。

参考情報

ホームページが完成したのちの更新は自分たちで行いたい

Answer

CMS (Content Management System) という仕組みを採用することで可能です。

中でもWordPressは世界中で使用され、有限会社キートンでも数十件の制作実績があります。

また弊社独自のCMSをご採用いただければ、HTMLで作成したホームページもブラウザからMS-Wordのような感覚で更新することができます。

HTMLで作成したホームページをブラウザから更新したい

Answer

HTMLでホームページを作成すると、WordPressのようなCMSで構築した場合に比べて以下のような利点があります。

  • 表示速度が速い
  • セキュリティリスクが少ない
  • バージョンアップなどの更新の手間(コスト)がほとんど不要

その反面、更新はHTML/CSSの知識や技術が必要で、場合によっては専門家に頼らざるをえません。

このデメリットを解消すべく、有限会社キートンでは独自にCMSを開発し、HTMLで作成したホームページでもブラウザ上から更新することを可能にしました。

トップページのお知らせなど一部のページのみを更新することが可能です。

また、今運用中のホームページにこのCMSを導入することも可能です。

導入事例

加納雄二法律事務所

WordPressを独自のデザインで構築したい

Answer

テンプレートを使わず、オリジナルのデザインで作成することができます。

オリジナルのデザインは弊社提携デザイナーに依頼するので、ワンストップでお引き受けできます。

他の会社に作ってもらったホームページを部分的に改修して欲しい

Answer

他社で作成したホームページも、弊社で引き継ぐことは可能です。

WordPressで作成したホームページも弊社で引き継ぎ、改修することもできます。

部分的な改修も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

ホームページをダークモード対応にしたい

Answer

パソコンやスマートフォンでは背景を黒くし、文字を白抜きにしたデザインを基本とするダークモードが急速に普及していると言われています。

これに伴いホームページも一部ではダークモードが取り入れられています。

WordPressにはダークモードにするプラグインもありますが、手軽な反面、一部で読みづらい箇所が発生したりしてまだまだ発展途上のようです。

有限会社キートンではプラグインや既存のツールに頼らず、完全なダークモードに対応させることが可能です。従来のデザインはそのままで、スイッチ一つでダークモードとライトモードを切り替えられます。

この有限会社キートンのホームページでも採用していて、右下の月のマークをクリックするだけでダークモードとライトモードを切り替えることができます。

関連情報

インターネットに接続できない環境でも閲覧できるホームページを作成したい

Answer

PWA(Progressive Web Apps)という技術を用いることで、ホームページをスマートフォン(iPhone、アンドロイド端末)のアプリとして保存してもらうことで、インターネットに接続していない環境でも閲覧してもらうことが可能です。

マニュアルやガイドラインなどのホームページに最適です。

導入事例

止血.com(ドットコム)

ホームページをスマートフォンのアプリにしたい

Answer

PWA(Progressive Web Apps)という技術を用いることで、ホームページをスマートフォン(iPhone、アンドロイド端末)でもアプリのように動作させることが可能です。

通常のアプリではアップルやGoogleの審査などを受けてストアに登録しますが、PWAでホームページを作成すると、ユーザーにホームページを保存する操作をしてもらうことでアプリ化できます。

マニュアルやガイドラインなどをホームページとして作成し、それをそのままアプリとして活用していただけます。

またアプリとして保存したホームページはインターネットに接続できない環境でも閲覧してもらうことが可能です。

導入事例

止血.com(ドットコム)

e-Learningのホームページを開設したい

Answer

ホームページでクイズのように出題し、ユーザーの回答を自動的に正誤判定し、自動採点するe-Learningを構築することができます。

以下のようなことが可能です。

  • スマートフォン対応
  • ユーザーは解答後に結果をPDFで保存できる
  • 出題者サイド(ホームページ管理者)は問題を自らe-Learningシステムに掲載できる
  • 問題の正答率を確認できる

導入事例

京都大学日本語学習システム さみどり

DEMO