en-dashの入力方法とUnicode文字番号の調べ方

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ある仕事で英文のパンフレットを制作する際、クライアントからハイフンではなくen-dash(エン・ダッシュ)を使うように指示されました。

1-10のように範囲を示す場合はハイフンではなくen-dashを使うのだそうです。

そしてこのen-dashをMac(10.11.6 El Capitan)で入力するには[Option]+[-]を押すとのこと。
検索で調べてみると、確かに以下のサイトでも同様のキーボードショートカットが紹介されていました。

iPhone や Mac で en ダッシュと em ダッシュを簡単に入力する方法

エディタで入力し、ハイフンと比べてみると、微妙に違います。

すでに入力したハイフンとen-dashが混在している場合、どちらがどっちか見た目で判断するのは困難です。
そこでUnicode文字番号で区別する方法を調べてみました。

en-dashのUnicode文字番号を確認する

Macではメニューバーの文字入力ソースから文字パレット(文字ビューア)が表示できたはず、と見てみましたが、10.11.6 El Capitanでは見つかりません。

検索で調べてみると、アップルのサポートページに「control + command + スペースバー」を押し、さらに右上のアイコンをクリックすると、昔の文字パレットのような種類別に文字を選択できる文字ビューアを表示できることが分かりました。

アクセント記号付きの文字、絵文字、記号を Mac で入力する方法

しかし文字コードは表示されません。
さらに調べてみると、カスタマイズすることでUnicodeを表示させることができました。

参考:Macのoptionやshiftの記号を入力する方法

リストをカスタマイズすればUnicodeを表示可能

en dashの文字番号は「U+2013」であることが分かりました。

入力した文字から文字番号を調べる

下記のサイトが役に立ちました。

Unicode文字ツール

エディタで[Option]+[-]で入力した記号をコピーし、上記サイトの「1文字入力して調べる」にペーストすると、「U+2013」と表示されました。

ネットワークリカバリの起動に1時間以上!?

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「Java 6 [Apple版]」のアンインストールの本当の目的は、Adobe CS6のIllustrator等を、Javaが無くても起動できる裏技を知ったからです。(macOS Sierra (10.12) で Photoshop CS6 / Illustrator CS6 を使う

Macbook Air (10.11.6 EL Capitan) で試したところ、問題無く起動できました。

なのでiMac Late 2012 (10.11.6 EL Capitan) でもそうしようと、まずはリカバリモード(command (⌘)  + R)で起動しようとしたところ、なぜか通常起動してしまいます。2回試してもダメ。

そこでネットワークリカバリ(option + command + R)で起動しようとしたところ、プログレスバーが表示されたものの、遅々として進みません。表示される時間は3分から5分を行ったり来たり。それでも我慢強く待って1時間を経過しても、プログレスバーの4分の1ぐらいまでしか進みません。

遅いとはいえ、起動は進んでいるようなのでその日はそのまま帰り、翌日見てみるとユーティリティウインドウが表示されていました。

早速ターミナルで "csrutil disable" を叩いてみましたが、command not found !

考えてみれば、起動ドライブが違うので当然か。。。コマンドパスは分かりません。

仕方がないので、とりあえずディスクユーティリティを起動して First Aidでアクセス権の修復を行い、再起動して通常起動を確認。

続けてリカバリモード(command (⌘)  + R)で起動してみると、問題無くユーティリティウインドウが表示されました。

その後、"裏技" を使ってIllustrator CS6, Photoshop CS6なども(Java無しで!)起動できました。

今回の教訓:リカバリモードで起動できない時は、First Aidでアクセス権の修復を行うべし!

「Java 6 [Apple版]」のアンインストール

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以前、Javaを最新の8にアップデートし、システム環境設定でも Ver.8になっていたのですが、ターミナルでコマンドを叩くとなぜか6のまま。

$ java -version

java version "1.6.0_65"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_65-b14-468-11M4833)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 20.65-b04-468, mixed mode)

以下のコマンドでは、インストールされているすべてのJavaを確認できるとのこと。(参照:Mac(OS X)におけるJava8(jdk8)等のインストール、アップデート、アンインストール方法

$ /usr/libexec/java_home -V

Matching Java Virtual Machines (2):
   1.6.0_65-b14-468, x86_64: "Java SE 6" /Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk/Contents/Home
   1.6.0_65-b14-468, i386: "Java SE 6" /Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk/Contents/Home

/Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk/Contents/Home

やっぱり6しかインストールされていない模様。(ではシステム環境設定に表示されるのは何?)

気持ちが悪いので、以下のサイトを参照してアンインストールしました。

  1. Apple版Java6をすっきりアンインストールする(by Play Dart with you.さん)
  2. [MacOSX] Javaのインストールとアンインストール(by 元うなぎ屋さん)

まずはパッケージ情報の確認。

$ pkgutil --pkgs | grep Java

com.apple.pkg.JavaEssentials
com.apple.pkg.JavaForMacOSX107
com.apple.pkg.JavaMDNS
com.apple.pkg.JavaSecurity

上記1、2の参照サイトでは "com.apple.pkg.JavaTools" もありますが、私の環境にはありません。。。

次にパッケージの内容を確認。
こちらは変わりないようです。

$ pkgutil --files com.apple.pkg.JavaForMacOSX107

Library
Library/Java
Library/Java/JavaVirtualMachines
Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk
Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk/Contents
Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk/Contents/Classes

さて、いよいよ削除。

上記1の参照サイトでは "/System/Library/Java/JavaVirtualMachines" を削除されていましたが、"JavaVirtualMachines" ごと削除して良いのやらどうか判断できなかったので、2の参照サイトに記載されていた "/Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk/" を削除しました。

$ sudo rm -rf  /Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk/

Password:
$ ls -ld /Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk

ちゃんと削除されているか確認。

$ ls -ld /Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk

ls: /Library/Java/JavaVirtualMachines/1.6.0.jdk: No such file or directory

$ /usr/libexec/java_home -V

Unable to find any JVMs matching version "(null)".
Matching Java Virtual Machines (0):

Default Java Virtual Machines (0):

No Java runtime present, try --request to install.

ちゃんと削除できているようですね。

最後にJava6パッケージ情報を削除。

$ sudo pkgutil --forget com.apple.pkg.JavaForMacOSX107

Unknown error Error Domain=NSCocoaErrorDomain Code=4 "“com.apple.pkg.JavaForMacOSX107.bom” couldn’t be removed." UserInfo={NSFilePath=/var/db/receipts/com.apple.pkg.JavaForMacOSX107.bom, NSUserStringVariant=(
   Remove
), NSUnderlyingError=0x7f9709730d10 {Error Domain=NSPOSIXErrorDomain Code=2 "No such file or directory"}}.
Forgot package 'com.apple.pkg.JavaForMacOSX107' on '/'.

エラーになりました。削除の前に実行すべきだったのかな?

以上でJava 6 [Apple版]のアンインストールは完了ですが、「Java 8[Oracle版]」もインストールしたはずなので、オラクル公式サイトに従って念のためにアンインストール。

$ sudo rm -fr /Library/Internet\ Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin

$ sudo rm -fr /Library/PreferencesPanes/JavaControlPanel.prefPane

何も返ってきませんした。

縦長画像を複数ページに分割して印刷する

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環境/使用ソフト

Mac OS 10.9.4
LibreOffice 4.2.6.3 表計算ドキュメント

問題

縦長の画像をプレビュー.appで印刷しようとしたのですが、A4縦に縮小して1ページで印刷することはできるものの、横幅いっぱいで複数ページに分割して印刷することができません。(たぶん。プリンタドライバによっては出来るのかも)

イラレを使うと出来ると思うのですが、縮小倍率の設定とかが面倒そうです。

そこで無料のLibreOfficeの表計算ドキュメントを使えば、簡単にA4縦の横幅いっぱいで複数ページに分割して印刷することが出来ました。

縦長画像を複数ページに分割して印刷する方法

  1. まずLibreOfficeの表計算ドキュメントで新規ファイルを作成し、縦長画像をドラッグ&ドロップで配置します。
    (ドラッグ&ドロップすると画像編集のウィンドウが開くので、画像をコピーし、画像編集ウィンドウを閉じ、表計算ドキュメントにペーストします)
  2. 貼り付けた画像は縮小されているので、画像を選択→右クリック→「オリジナルサイズ」を選択します。
    メニューで「オリジナルサイズ」を選択
  3. [書式]メニューの[ページ]を選択すると「ページスタイル」ダイアログが表示されます。
    「シート」タブで、
    拡大縮小モード:印刷範囲を幅/高さに合わせる
    横のページ数:1
    縦のページ数:10 ※ここは適当。実際に印刷されるページ数よりも多めに設定する
    と設定し、<OK>ボタンをクリックします。
    印刷範囲を幅/高さに合わせる
  4. 印刷プレビューで確認し、よければ印刷を実行します。

A4横1枚に2ページ印刷する場合

上記では大きすぎると感じる場合は、A4横1枚に2ページ印刷する方法をお勧めします。

上記1〜3の後、印刷(Print)ダイアログで「Layout」を選択し、「Pages per Sheet」を「2」にします。

Pages per Sheet: 2


Yukawa.

操作が○分間無くてもSkypeのステータスが「退席中」にならない

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Skype(Mac)の「設定」ー「一般」に「操作が○分間ない場合は、ステータスを「一時退席中」に変更する」という項目があり、5分に設定していました。

しかしある時からずっとオンラインのままで、どれだけ操作が無くてもステータスが「退席中」にはなりませんでした。

いつからそうなったか思い返してみると、その頃、iPhoneでSkype通話したことがあります。(通話後、アプリは終了)
もしかして?と思ってiPhoneのSkypeを起動し、ステータスを「オフライン」にして終了させたところ、MacのSkypeで5分間操作せずにいたところ、設定どおりステータスが黄色い「退席中」になりました。

iPad上のSafariで幅100%のVIDEOタグの高さを取得できない

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ディスプレイの幅に合わせてレイアウトが変化するレスポンシブデザインのページに、幅が可変の動画を配置するため以下のCSSを指定しました。

video { width: 100%; max-width: 100%; height: auto; }

モダンブラウザやAndroidのデフォルトブラウザでは、意図したとおりウィンドウサイズに合わせて動画のサイズが縮小されます。

しかし、iPadやiPhoneでは、動画のサイズが小さくなり、動画の左右に黒く塗りつぶしたボックスが表示されてしまいます。

仕様は確認できませんでしたが、iOSのSafariではVideoのデフォルトサイズが300×150に設定されているそうです。

VIDEO要素に高さが指定されていない場合や「auto」になっている場合は、このデフォルトの高さが使用され、小さく表示されるようです。

幅に合わせて、高さが変更されるブロックを作成できれば良いのですが、「height」を相対指定して、幅に合わせて高さが変更されるブロックを作成することはできません。

「width」はパーセンテージで指定すると親要素(またはBody要素)の幅が基準になり、「height」もまた親要素の高さが基準になるためです。

解決方法

paddingやmarginは、パーセンテージで指定すると「包括要素の」が基準となります。

この包括要素の幅が基準になるという性質を利用すると、幅に合わせて高さが変化するブロックを作成できます。

動画の幅を100とすると高さは75になるので、DIV要素に「width: 100%」、「padding-top: 75%」を指定すると、幅に合わせて高さが変化するDIV要素を作成できます。

このDIV要素を、VIDEO要素の親要素になるように配置します。

そしてVIDEO要素に対して、「position: absolute; top: 0;」として絶対位置指定にし、親要素と同じ幅・高さにするため、「width: 100%; height: 100%」を指定します。

また、VIDEO要素の絶対位置の基準になるように、親要素(DIV要素)に「position: relative」を指定します。

以上で、幅にあわせて高さが変化するVIDEO要素を作成できました。

HTML

<div id="video_wrap">
    <video src="" width="720" height="540"></video>
</div>

CSS

#video_wrap {
    position: relative;
    width: 100%;
    padding-top: 75%;

}
#video_wrap > video {
    position: absolute;
    width: 100%;
    height: 100%;
    top: 0;
}

 

参考リンク

 

Hayashi

Safari(Mac)のアドレスバーに“https”鍵マークが表示されない

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いつからそうなったのか分かりませんが,SSL暗号化通信の際に表示されるはずの“https”アイコン(HTTPS Icon)と鍵マーク(Lock Icon)が表示されません.

Safari拡張機能をすべて無効にすると表示されるため,一つ一つ確認したところ,Evernote Web Clipperが原因と分かりました.

同様の事例と対策方法が無いかとネットで検索してみましたが,Evernote Forumに事例報告があるものの,解決策がありません.Evernote Web Clipperのアップデートを待つしかないようです.

EVERNOTE Forum
Evernote Web Clipper 6.0.4 prevents the SSL Security Icon and Lock from Displaying 

使用環境は以下です.

  • Mac OSX:10.8.5
  • Safari:6.1.1(8537.73.11)
  • Evernote Web Clipper:6.0.8.1

および

  • Mac OSX:10.9.1
  • Safari:7.0.1(9537.73.11)
  • Evernote Web Clipper:6.0.8.1

Yukawa

突然GoodSyncの自動バックアップ(スケジュール)ができなくなった!

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2012年のFirst Serverショック以来,サーバ上のデータやローカルのMacのバックアップにGoodSync for Mac(Pro版)を使っています.(WordPressのテーマファイルやアップロードフォルダなど)

ところがある時(2013年11月頃,またはそれ以前)から,Webサーバ上のデータのバックアップ時にエラーが発生し,バックアップされていないことに気づきました.
このバックアップは,もう仕事では使っていない5年以上前のMac mini(Mac OSX 10.6.8)にGoodSyncをインストールし,自動で深夜にバックアップするように設定しています.

 

久しぶりにこのMac miniのモニタを見たところ,エラーダイアログが頻発し,ローカルHDDを見てもバックアップされていません.そしてタスクの自動オプションを見ると,作成していたスケジュールが消えてなくなっています.

とにかく自動バックアップを再開することが先決と,再度スケジュールを作成しましたが,いくつかのジョブではスケジュールが作成できません.「スケジュール」にチェックを入れて[+]ボタンをクリック,日時とRepeatを入力し[OK]ボタンをクリックしても,スケジュールが作成できないのです.

しかたなくジョブを一旦削除して新規作成しても同様です.検索で調べても不明(そもそもGoodSync日本語版の情報はとても少ない).あるジョブでは問題なくスケジュールを作成できるのに,別のジョブでは作成できない...設定を比較しても特に違いが無く,原因が分かりません.

新たにジョブを作って検証していると,ようやく原因が分かりました.

「ジョブ名に日本語(2バイト文字)を使っては行けない」

ということです.
これに気付いて,元々あったジョブの名称を半角英字と記号に変更したところ,問題なくスケジュールが作成できました.

GoodSyncの日本語ページでは,バージョン履歴がWindows版のものしか無いのですが,英語ページを見ると,下記の記述があります.

Version 4.3.1 -- Oct 25, 2013
* On Schedule jobs: use cron to run them, instead of Calendar.app. 

これまでスケジュールにはMac標準のカレンダー(iCal)が使われていましたが,上記バージョンからはcronに変更されたので,これまでのスケジュールはすべて無効となり,エラーが出ていたのでしょう.
ただしこのエラーは,Mac OSX 10.6.8の古いシステム上の問題と思います.というのも,別マシンのMac OSX 10.8.5では,GoodSyncをVer.4.3.1にしてもエラーが出ず,それまでのスケジュールが問題なく動作していました.

しかしジョブ名に日本語(2バイト文字)を使うとスケジュールを作成できないのは,Mac OSX 10.8.5上でも同様です.cronはUNIX系システムの常駐システムだからでしょう.

Yukawa

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Mac Mailの文字化け対策ツール

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※「文字化けを修復するオンラインサービス」より移動しました。

MacのMailで、Windowsユーザーから送られた添付ファイル名が、よく文字化けします。
過去に何度か対策をネットで調べても有効な方法は見つからなかったのですが、今日、 Mail用のプラグインを見つけたのでご紹介します。

MIMEfix 1.8.2.1
http://sourceforge.jp/projects/sfnet_mimefix/

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旧->新Mac移行時のメモ

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2013年3月にiMac late 2012を購入。旧Macからのデータの移行はすべて手動で行った。

移行アシスタントはとても便利でこれまでも使ってきたが、逆にそれで3世代前ぐらい前からのデータがずっと引き継がれてきた。古いOSやアプリケーションの設定ファイル等も残っているはずなので、今回は手動で移行することにしました。

まず、参考にしたWebサイトは以下です。

Macを処分する際に必ずやっておくこと
http://macfan.jp/guide/2010/07/08/hdd_6.html

新旧Macのデータ移行で覚えておくべきいくつかのこと (4/4)
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1205/31/news038_4.html

Macの Time Machine のバックアップデータを別のマシンに復元する方法
http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/31138

また、以下に個別のアプリケーションソフトの設定ファイルの移行方法などをメモしておきます。
(ほとんど走り書き) 

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